真庭市議会 2022-09-13 09月13日-04号
もう一点、部活動改革の方向性を考える会ということでありますが、地域移行を考える上で、私は岡山大学大学院教育学研究科の高岡敦史准教授に真庭市部活動改革の方向性を考える会のメンバーとして入っていただきたいというふうに個人的に思っておりますが、高岡准教授は岡山県教育委員会の地域部活動推進委員会の委員長、また真庭市スポーツ推進協議会の副会長としてまだ任期も残っておられます。
もう一点、部活動改革の方向性を考える会ということでありますが、地域移行を考える上で、私は岡山大学大学院教育学研究科の高岡敦史准教授に真庭市部活動改革の方向性を考える会のメンバーとして入っていただきたいというふうに個人的に思っておりますが、高岡准教授は岡山県教育委員会の地域部活動推進委員会の委員長、また真庭市スポーツ推進協議会の副会長としてまだ任期も残っておられます。
ただ、コロナ等の伸展、また文科省の地域部活動のモデルを取っておりましたので、そのモデルの実施に、つまり野球とか、それから城北ヒーローズという少年団、有漢中、北中、東中、この辺りを中心にやっていましたので、そちらへ特化した形でやっておりました。それをこの10月に、またほかの競技も高梁市全体も広めた形にリニューアルいたしまして開催する予定としております。
これはもっともっと前から手が打てなかったのかなと思いながら、僕、地域部活動のことについて質問した記憶があります。外部コーチの指導なんかを考えられないかというなことでやり取りがあったのを記憶しとるんですが、本当に大きな問題ですよ、これは。
公立中学校の部活動改革を検討する県教育委員会の地域部活動推進委員会の本年度第1回会合が6月1日に開かれ、今後、説明会を7月から開催する意向と伺います。このほか、県教育委員会は近く、各市町村に地域移行に関する助言などを行うコーディネーターを5人程度委嘱する予定と伺います。 見えてくる課題として、これまで公立中学校の部活動では、保護者は、指導料の負担の必要はありませんでした。
教育委員会としましては、令和5年度以降の本市の部活動の在り方について、中学校の部活動が適切に行われるよう、地域部活動の運営主体や活動拠点、部活動指導員の確保など、全国の先進的な取組事例や県、他市等の動向を参考にしながら、検討を進めていきたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(高原良一君) 公共施設交通防災監。
◆6番(森和之君) 先ほど教育長の言葉から、令和5年度には地域部活動が動き出すというような答弁がありました。 本当にこれは大変な問題です。土日だけとはいえ、地域でそういったような指導者が確保できるのか。また、学校としっかりその面において連携できるのかというと、自分の中ではいささかクエスチョンであります。